統合失調症 Line すきゾ!

すきゾ!に参加しませんか?
統合失調症の当事者・疑い例なら誰でも参加出来ます🎵

詳しくはこちら

「すきゾ!」への批判と、それを超える実績

この記事を書いた人
hoshu

統合失調症当事者lineグループ「すきゾ!」の管理人。1996年に統合失調症発症。その後僧侶の資格を取得、30代で北京と3年ウイーンで1年海外生活。

1人でも多くの方が、希望を見いだし、心が救われますように😌 一緒に乗り越えましょう!一緒にいっぱい楽しみましょう😃

hoshuをフォローする

「すきゾ!」には、「誰も1人にさせない」「統合失調症という絶望をなくす」という明確な理念と強い信念がある。

その信念に基づき、当事者の声を尊重し、権威や既存の枠組みに依存しない、自由で自律的な活動を展開してきた。

こうした姿勢は多くの共感を呼ぶ一方で、時に周囲との軋轢や誤解を生むこともある。実際、「主観的すぎるのではないか」「依存関係が生まれるのではないか」といった批判や懸念の声が寄せられることもあった。

 

しかし、「すきゾ!」はそうした批判に対して正面から反論するのではなく、行動と実績で信頼を積み重ねてきた。昨年には、100名以上から30万円以上の募金が集まり、これは当事者グループとしては異例とも言える成果だ。この数字は、一時的な話題性ではなく、「すきゾ!」の活動が継続的に必要とされていることの証明にほかならない。

信念があるからこそ批判も受ける。しかし、信念に基づいてやるべきことをやり続け、実際に成果を出している。それが「すきゾ!」という存在の強さであり、今後も注目すべき理由なのだ。

コメント