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インフルエンサーであることを自覚する

この記事を書いた人
hoshu

統合失調症当事者lineグループ「すきゾ!」の管理人。1996年に統合失調症発症。その後僧侶の資格を取得、30代で北京と3年ウイーンで1年海外生活。

1人でも多くの方が、希望を見いだし、心が救われますように😌 一緒に乗り越えましょう!一緒にいっぱい楽しみましょう😃

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僕は自分自身がインフルエンサーだと思ったことは今までになく、むしろ人から注目されるのは嫌だと思ってきた。実家がお寺で、子どもの頃から地域の人から「お寺の子」と変に目立ってしまうのが辛かったからだ。

すきゾ!のメンバーにとってはインフルエンサー

でも、僕が書いているブログの読者やすきゾ!に入って来る方に取っては、メンターと思われたり尊敬されたりもする立場だ。

僕は大谷翔平ではないし皆と同じと思ってたから、皆と同じようにブログやXにイライラしたこととか、批判的なことを書くこともあった。でも、それを見たグループの方が心を痛めたり、スクショを拡散されたりして、ちょっとしたトラブルになった。

その問題を解決している最中に、グループの方から「hoshuさんはインフルエンサーなんだから」と言われた。インフルエンサーが、人に影響を与えるという意味であれば、僕に影響された人も思っている以上に多いのかもしれない。

インフルエンサーであることを自覚する

2024年度の募金は、現在91名から頂いている。僕が知っている1番大きなメンタル系Lineグループで80名程度だから、金銭的に募金が厳しい人も居る中で91名の応援を受けているというのは、ある種の奇跡だ。

100人に1人と言われる統合失調症。250名の当事者だけのグループの管理人で、1500人以上の当事者とLineで繋がっていることを考えると、社会にある程度の影響は与えているだろうし、これからも継続していけたら、影響力は更に大きくなっていくだろう。

自分がインフルエンサーであることを自覚し、それにふさわしい行動と発言を心掛けて、グループをより心地良い居場所にしようと考えを改めた (_ _)