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ピアサポートの有効性

この記事を書いた人
hoshu

統合失調症当事者lineグループ「すきゾ!」の管理人。1996年に統合失調症発症。その後僧侶の資格を取得、30代で北京と3年ウイーンで1年海外生活。

1人でも多くの方が、希望を見いだし、心が救われますように😌 一緒に乗り越えましょう!一緒にいっぱい楽しみましょう😃

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すきゾ!+ PureLight グループで企画した「WRAPを学ぶ会」に参加した。

状況や場所によっては有料となるかもしれない専門家の話を無料で聴くことが出来るし、どうすれば回復へ向かえるかなどのヒントなど、個別の質問にも答えて貰える。

その中で印象的だったのが、アメリカのピアサポートの先進性だ。

アメリカではピアサポートの有効性が体系化されていて、それを職業として生活している人もいるそうだ。

確かに野球をたくさん観戦している人よりも、やはり実際に野球をやっている人にアドバイスを受けたいよね。

僕らは統合失調症という経験があるから、観戦しているだけの精神科医では出来ないアドバイスも出来る。

 

日本だったらピアサポートは福祉施設からの依頼で、ほぼ無料のボランティアで活動しないといけないような状況だ。

ある程度の収益を得ないと、ピアサポートは広まらないことは容易に想像が付く。

この機会に色々な福祉系の助成金なども含めて、当事者がピアサポートである程度の収益を得られるようなシステムを作れたら理想だな🎵

先ず隗より始めよ❗

がんばる💪

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