
すきゾ!+ PureLight グループで企画した「WRAPを学ぶ会」に参加した。
状況や場所によっては有料となるかもしれない専門家の話を無料で聴くことが出来るし、どうすれば回復へ向かえるかなどのヒントなど、個別の質問にも答えて貰える。
その中で印象的だったのが、アメリカのピアサポートの先進性だ。
アメリカではピアサポートの有効性が体系化されていて、それを職業として生活している人もいるそうだ。
確かに野球をたくさん観戦している人よりも、やはり実際に野球をやっている人にアドバイスを受けたいよね。
僕らは統合失調症という経験があるから、観戦しているだけの精神科医では出来ないアドバイスも出来る。
日本だったらピアサポートは福祉施設からの依頼で、ほぼ無料のボランティアで活動しないといけないような状況だ。
ある程度の収益を得ないと、ピアサポートは広まらないことは容易に想像が付く。
この機会に色々な福祉系の助成金なども含めて、当事者がピアサポートである程度の収益を得られるようなシステムを作れたら理想だな🎵
先ず隗より始めよ❗
がんばる💪
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