ある夜のことです。
夜中にふとめがさめてみると、電気もテレビも忙しく動いていました。
いつ寝たのかもわかりません。
薬がいつも眠りにいざなってくれているのです。
今の薬は私にとってやさしいから、とても頼りにしている存在です。
でも寝るまでの準備は、私の仕事だから、今度から明かりを消しておかなくちゃ。
同じ病気の人が今日もどこかですやすや眠っています。
ひとりではないから、また眠りにつけるって思う日があっても良いと思うのです。
みんな良い夢を見ているといいな。
おやすみなさい、みんな形はちがうけど、同じこころをもったみなさん。
知らない街のあなたも。
コメント
みーすけさんのポエムみたいで、心がほっこりしました♪
また投稿してくださいね^^
ありがとうございます(﹡’ᴗ’﹡)
嬉しいです。