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新潟県上越市にA型事業所のカフェを開設することを求めます✨

この記事を書いた人
hoshu

統合失調症当事者lineグループ「すきゾ!」の管理人。1996年に統合失調症発症。その後僧侶の資格を取得、30代で北京と3年ウイーンで1年海外生活。

1人でも多くの方が、希望を見いだし、心が救われますように😌 一緒に乗り越えましょう!一緒にいっぱい楽しみましょう😃

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すきゾ!ブログも書いて下さっている「cyp_yogi」さんが、「新潟県上越市にA型事業所のカフェを開設することを求めます」という署名活動を始められている。

すきゾ!を通して、リアルな交流が回復にどれほど役に立つかというのは嫌というほどみてきた。

 私は統合失調症当事者であり、障害のため一般就労が困難です。発病前は9ヶ月間地元のカフェで働き、ラテアートを楽しむなど充実した日々を過ごしていました。しかし、現在ではそのような活動ができていません。私は障害を持っても夢を諦めたくありません。

 私たちは新潟県上越市に就労継続支援A型事業所のカフェが必要だと考えています。これはただのカフェではなく、障害者が働ける場所として設計されたカフェです。厚生労働省によれば、日本全体で約4.37百万人(2017年)が何らかの形で障害を持っており、その多くが就労面で困難さに直面しています。

 この問題解決策としてA型事業所のカフェ設立は理想的です。それにより障害者でも自分らしく働ける場所が増えますし、社会参加も促進されます。孤立しやすい統合失調症をはじめとする精神疾患当事者のかけがえのない居場所にもなるでしょう。

 私は地元政府や関連企業へ、この「A型(B型でも良い)事業所カフェ」の設立を強く求めます。障害者でも夢を追い続けられる社会を作り上げるために、あなたの署名が必要です。この請願書に署名して、私たちの声を届けてください。

https://chng.it/qqd27hw8CH

「cyp_yogi」さんの理想とするように、障害者が働き、孤立しがちな障害者同士が交流する憩いの場となれば、それは素敵なことなんじゃないかな✨

カフェという公共空間 Cafes as public spaces
私はカフェが好きです。カフェという独自の広々とした空間に自由に人が集まって、各々好きなことをしているところも好きだし、人をもてなすために多様なドリンクやフードが用意されるところも好きです。高校卒業後の1年間の学歴が職業訓練校のホテルサービス...

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