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2021 年の瀬、2022年に向けて

この記事を書いた人
こんな感じ

うつ→躁鬱→統合失調症
2019ー3、グループホーム+B型就労
2020-3、一人暮らし+フリーランス
好奇心を燃料に、爆走中!
統合失調症だからか、妄想(悪巧み)が止まらない!

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年の瀬、忙しい中でも、毎年必ずやること。

  • 年賀状を書く
  • 来年の手帳の準備

皆さんは、他に何をしていますか?

今年は、新たに、これを追加しようと思います。

  • しめ縄など、正月飾りを買う!

年賀状を書く

最近は、SNSだけでの挨拶にしている人が多いのでしょうか?
私は、古くは保育園時代からの友人と、年賀状を送り合っているので、未だに年賀状を書いています。
後、字を書くことが好きなので、宛名は、手書きです。最近は、印刷が多いのでしょうか?!
そして、裏も、「謹賀新年」と「干支の文字」を筆ペンで書いています。
忙しい師走の中で、仕事を忘れて、無心になって、文字を書くのも、気分転換には良いかもしれません。
皆さんも、たまには、年賀状を書いてみては、どうですか?意外と楽しいです!

来年の手帳の準備

私は、随分長い間、システム手帳を使い続けています。

「フランクリン・プランナー」というものです。
「7つの習慣」という言葉の方が知られているのでしょうか?!

使いだしたきっかけが、うつ病で寝込んで、仕事もできず、収入もなくなり、電気・ガス・水道の全てが止められた後、少しだけ、体調が回復しだして、クレジットカードのキャシングだけで、何とか生きているだけという状態の時でした。

今までの生き方じゃいけないと思うようになったものの、これからどうしていこうか考えると、何も浮かばず、モヤモヤしながら、東急ハンズの手帳売り場をウロウロしていた時に手を取りました。

病気になったり、コロナウィルスや色んな事情で、人生を考え直す必要に迫られた時に、使ってみると良いかもしれません。

2021年、今年を振り返りつつ、2022年、来年に向けて

2021年、今年は、思いの外、体調が悪く、仕事ができない時期が長かったので、収入もなく、色んな意味で、生活が安定しませんでした。

とは言え、それを自覚していたのもあり、収入を安定するための施策を考え、実行に移すことができました。その結果としての収入は、今年ははありませんでしたが、年の瀬に入った途端、種を巻いたのが具体的に目を出し始め、来年には、収穫できそうな出来事が立て続けに起こり始めました。

2021年から、2022年に向けて、改善すること

  • 家計簿アプリ
  • 手帳

家計簿アプリ

2021年使っていた家計簿アプリ「Dr. Wallet

仕事のために、「ScanSnap」というスキャナーを購入したので、それと連携してレシートの取込を自動化できて、人間が目視をしながら手動で入力してもらえることで、取込精度が高いという理由で、このアプリを利用していました。

2022年使い始めようと思う家計簿アプリ「マネーフォワード ME

このアプリは、以前、使っていたことがあったのですが、レシートの取込精度が低かったので、「Dr. Wallet」に乗り換えました。
しかし、最近は、デビットカードやクレジットカードなどで支払うことが多く、現金で支払うことが殆ど無くなったため、どちらかというと、自分の使っている銀行やクレジットカードと連携して、取引履歴を登録してくれるアプリの方が、都合が良くなりました。

そこで、企業向け会計サービスも提供しているからか、いろんな銀行やクレジットカードなどと連携ができる家計簿アプリを探したところ、このアプリにたどり着きました。

レシートの読み込み精度は、以前より良くなっていると良いな〜と希望的観測でした^^;
(まだアプリを入れて、銀行口座を連携しただけで、取引の入力はまだしていないので、分かりませんm(_ _)m)

手帳

2021年に使っていた手帳 フランクリン・プランナー バイブルサイズ 1日2ページ ユニバーサル

いろんなシステム手帳を試して、ここに長い間、落ち着いていました。

それには、こんな理由がありました。

フランクリン・プランナー バイブルサイズ 1日2ページ ユニバーサルの特徴
  • バイブルサイズ : システム手帳で、一番普及しているサイズなんだろうか?!大きくもなく、小さくもなく、小さなカバンに入れて持ち歩ける大きさ。
  • 1日2ページ : 左1ページは、その日の時間割とタスクの一覧があり、右1ページは、まるごと白紙で、色々書けるのが良いです。
  • ユニバーサル : 
    • 紙の厚さが、オリジナルの2/3と薄くて軽い。
    • 左1ページの時間割が、6:00 – 26:00と、書ける時間が多い。
手帳に書いていること
  • 体調面
    • 寝付きの良さ(良・悪)
    • 中途覚醒の回数(明確に回数を覚えていたら、数字。時には、1時間毎とか、多いとか)
    • 飲んだ薬の種類・薬の量:徐々に減薬したり、体調によって調整したり(☆医師の許可を受けてやっています)、たまに飲み忘れたりするので、書いています。
    • 気分を含めた体調について書いています。(書き方に決まりはありません)
  • 行動の履歴
    • 日常生活・仕事などのやったことを書き込みます。(感情的なことは書きません)
      • 買ったもの、支払ったものなど
      • こなした仕事のタスクや関連する詳細な情報など
      • 部屋の掃除・洗濯などの家事についてなど
  • 日記
    • 気分、感情に変化があったことを書きます。良かったこと、悪かったことどちらでも書きます。
  • 良かったこと3つ
    • その日で、良かったことを、3つ見つけて書きます。
2022年に使おうと思った手帳 フランクリン・プランナー 1日1ページB6サイズ オーガナイザー 

フランクリン・プランナーのサイト内を色々見ていて、新しい発見がありました。
今思えば、先入観、思い込みがあったのかもしれません^^;
この「オーガナイザー」出た当初から、存在は知ってはいましたが、自分が使っているシステム手帳のリフィールの方が、自分の好きなように差し替えたりできて、自由度が高いから、あえてこれは選ばないと思っていました。

今年は何故か、この「オーガナイザー」の商品説明の各ページの詳細をじっくり確認したのでした。
そして、この「オーガナイザー」の良さに気がついたのでした。

フランクリン・プランナー オーガナイザーの特徴
  • 「オーガナイザー」は、1年分がまとめて1冊になっているので、システム手帳のように、毎月など定期的に、リフィールを差し替える手間がない。
    後、システム手帳だと、毎年、使い終わったら、保存するために、別途、「保管用のバインダー」を準備して、綴じ直さないといけませんでしたが、「オーガナイザー」だと、その物も必要なく、作業も必要ありません。
  • 年の始まりなどに、改めて人生の目的・目標などを立て直すために、システム手帳のデイリー・リフィールとは別に、毎年追加で買っていた「マスター・フォーム・パック」の内容も、別の冊子として、一緒に付いています。
    使い方次第で、自宅やオフィスに置いたままにしておいても良いし、「オーガナイザー」に挟んで、一緒に持ち歩くこともできます。
  • システム手帳のリフィールの時には、しおりとして、毎週差し替えていた「1週間コンパス」が、オーガナイザーでは、1週間毎に、1ページ、1週間の計画を立てるためのページが作られて、そこに含まれています。なので、毎週の差し替えの手間は無くなりました。
  • システム手帳のデイリー・リフィールでは無かった「ウィークリー・タスク」も、そのページはあり、一段と、1週間毎のスケジュールが立てやすくなっています。
  • 何より、システム手帳のデイリー・リフィールより、薄くて、私の使っているカバンに入れるには、都合が良いです。

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