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20240422 下坂卓也さん「世界の芸術家100人」に✨

この記事を書いた人
hoshu

統合失調症当事者lineグループ「すきゾ!」の管理人。1996年に統合失調症発症。その後僧侶の資格を取得、30代で北京と3年ウイーンで1年海外生活。

1人でも多くの方が、希望を見いだし、心が救われますように😌 一緒に乗り越えましょう!一緒にいっぱい楽しみましょう😃

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すきゾ!グループにも参加されている、画家の下坂卓也さんが、4/22にNYタイムズスクエアビッグスクリーンにおいて行われる「The 3rd International Group Art Show On Times Square Big Screen New York 2024. Art Inside The Art Square 100 Artists of The World」の一員として選出されました✨🎉

発病から7年。
幻聴と闘いながら、300点以上の作品を描きあげ、作品を公表し続けることを諦めずに歩み、4/22に、ニューヨークタイムズスクエアのビルボードに出演しましたので、そちらの映像もご覧くださいませ。

このNY進出をうけて、下坂卓也さんが所属する精神障害者家族会「五筑会」にて、「同じく障害を持った方々、そのご家族の、これからの未来に、少しでも希望となればと思います。」というコンセプトで講演を行いました。

病気になって

病気になって、怖かったこと。
辛かったこと。
病院での事。
家族の事。

退院して。
幻聴の事。
絵の事。
見守ってくれた方々の事。

これから。
アート通じて世の中に貢献する事。
障がい者という視点で何が出来るか。
使命という事。

講演会も無事に終了し、沢山の方が訪れ本当に嬉しかったようです。

僕も、こうして話をすることで、当事者の方、また、障害者をささえる家族の方のお話を聞けて、交流がとれたことは大きかった。

これからもこのような機会があれば良いなと思っています。

2024.4.26の朝日新聞九州版「青鉛筆」のコーナーに、下坂卓也が載っています。
もし、機会ある方は、お手に取ってぜひご覧ください。
 
毎日新聞も、1ヶ月間は無料でご覧いただけます。
こちらも引き続き、ぜひご覧ください。
タイムズスクエアの大画面で作品展示へ 障害抱える画家「夢のよう」 | 毎日新聞
てんかん性精神障害を抱えながら創作する画家、下坂卓也さん(37)=福岡県大野城市=の作品が、米ニューヨーク中心部タイムズスクエアの大画面で現地時間22日に映像展示される。世界中から観光客が集まる場所で作品が公開される機会に、下坂さんは「夢の...
近々、ホームページにも障がい者としての活動をアップする予定です。
これからも下坂卓也を、どうぞよろしくお願いします。

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