今日の増川ねてるさんのWRAPを学ぶ会、おつかれさまでした!
ねてるさんのアメリカ研修のお話から、日本の文化に根差したリカバリーモデルやプログラムがあるんじゃないか?というお話になりました。
WRAPでは希望を持ち、自分を成長させていくことが重視されているけれど、日本では安心感を得ることで希望が見えてくるんじゃないか? 仲間との繋がりを取り戻すことがリカバリーを意味するんじゃないか?そんな意見交換も行いました。
日本の文化や制度に即した新しいリカバリーモデルやプログラムを、ねてるさんとすきゾ!WRAP有志で作っていこう!!そんな機運を高め合った日になりました。
継続的に日本発!当事者発!のリカバリープログラムを開発していきます。
後半は、夏休みの自由課題、元気に役立つ道具箱の実践報告会で学びを共有し合いました。
次回のねてるさんのWRAPを学ぶ会は、9月24日(火)10時から。テーマは、日本文化のここが好き、ここがNG(前半)、セルフコンパッション(後半)の予定です。お楽しみに!!