統合失調症 Line すきゾ!

すきゾ!に参加しませんか?
統合失調症の当事者・疑い例なら誰でも参加出来ます🎵

詳しくはこちら

「あいりき」の紹介:精神障がいのある人の恋愛や結婚

この記事を書いた人
hoshu

統合失調症当事者lineグループ「すきゾ!」の管理人。1996年に統合失調症発症。その後僧侶の資格を取得、30代で北京と3年ウイーンで1年海外生活。

1人でも多くの方が、希望を見いだし、心が救われますように😌 一緒に乗り越えましょう!一緒にいっぱい楽しみましょう😃

hoshuをフォローする

ページの下部にある「あいりき」の募集チラシを読んだ。

メンタルヘルスに困難を抱えていても、「人を愛すること」を諦めなくでいい社会。人を愛することを通して人生を豊かにすること。

ホーム | 愛する力磨くピア学習プログラム「あいりき」

精神障がいのある人の恋愛や結婚をテーマにした研究だと知って、少し驚いた。就労とか服薬とか、生活を維持するための話はよく見かける。でも、恋愛や愛することについて正面から扱った研究は珍しい気がする。

僕自身、病気になってから、恋愛や結婚は健康な人だけのものではないのに、どこか遠い場所に置かれているように感じることがあった。生きることに精一杯になると、人を好きになることや誰かと人生を歩むことは後回しになりやすい。

だから、この研究が「恋愛をする技術」ではなく、「人を愛すること」や「自分を大切にすること」に目を向けているのが印象に残った。

チラシを読み進めると、恋愛とは何か、相手を理解するとはどういうことか、病気をどう伝えるか、結婚の理想と現実は何か、といったテーマが並んでいた。どれも正解がある話ではない。でも、正解がないからこそ、誰かと話してみる価値があるのだと思う。

特に、進行役が精神障がいの当事者であることに安心感を覚えた。同じように悩み、考えながら生きてきた人たちだからこそ話せることがある。専門家から教わるのとは違う温度の言葉。その温度が、このプログラムには流れている気がした。

恋愛や結婚は、人生に必須のものではないのかもしれない。でも、人を好きになったり、自分の気持ちを誰かに伝えたり、一緒に生きたいと思ったりすることは、人が人として生きる豊かさの一部なんだと思う。

そういう当たり前なのに見落とされがちな部分に光を当てようとしている研究だから、応援したくなった。

研究という言葉は少し固い。でも、このチラシから伝わってきたのは、数字やデータの向こう側にいる1人ひとりの人生への関心だった。

それが、なんだかうれしかった。

「あいりき」は、婚活の場や出会いを求める場ではありません。

ホーム | 愛する力磨くピア学習プログラム「あいりき」

コメント