
この度、「家事ができない」グループを創設することにした。
すきゾ!には、すでに「そんな家事が、すきゾ!」というグループがある。
こちらは家事のライフハックを教え合ったり、便利な方法を共有したりする、どちらかというと家事ができる人たちのためのグループだ。
「こうすると簡単ですよ」
「これを使うと便利ですよ」
なるほど。
世の中には、家事を効率化するという発想があるらしい。
僕なんかは、家事を効率化する以前に、家事そのものから逃げようとしている。
洗濯物を畳む。
たったそれだけのことなのに、畳んだ洗濯物をそのまま置いておき、翌日また新しい洗濯物が積み重なっていく。
もはや洗濯物というより地層。
そんな僕なので、「家事ができない」ということにも、もう少し市民権があっていいんじゃないかと思った。
すきゾ!には「弱音」というグループがある。
ここでは、自分の弱さや情けなさをさらけ出す人が多い。
「今日は何もできなかった」
「こんな自分が嫌になる」
「またダメだった」
そんな投稿に、誰かが「わかるよ」と返す。
すると、不思議なことに少し元気になる。
弱さを見せることは、弱くなることではない。
むしろ、自分一人で抱えていたものを、少しだけ誰かに預けることなのかもしれない。
実際、「弱音」はすきゾ!の中でも一番盛り上がっているグループだ。
だから「家事ができない」も、同じような場所にしてみたい。
ただし、「家事できないよねー」「できない、できない」と言い合って、みんなで安心して終わる場所にはしたくない。
それでは、ただの「できない者の傷の舐め合い」になってしまう。
できない自分をさらけ出す。
誰かの「僕もできない」に救われる。
「自分だけじゃなかった」と思える。
そして、少しだけ笑える。
もしかしたら、明日は皿を一枚洗えるかもしれない。
洗えなくてもいい。
少なくとも、「家事もできない自分はダメな人間だ」と、一人で自分を責めなくていい。
家事ができない。
それだけで、人間失格の判決を下されるほど、人生は単純ではない。
そもそも家事なんて、できる人がやたら立派に見えるだけで、毎日やっている本人からすれば、かなり地味な苦行だったりする。
だから、できないことも含めて笑ってしまう。
そこから、少しだけ前を向く。
「家事ができない」という弱さを隠すのではなく、みんなで持ち寄ってみる。
そんなグループにしたいと思っている。
「家事ができない」グループのコンセプト
「家事ができない」と無力感を抱えてしまったメンバーが、今出来ている事に焦点を当てることで、「家事をやってみようかな?」と思えるようになるまでの過程を支え合うこと。
家事が出来ないグループの基本的なマナー
家事出来ないグループは、ネガティブな生きづらさ、悩み、体験談の共有し、回復までのプロセスをメンバー同士で支え合うグループとなっています。
ルールは、基本的なすきゾのルールです。
それに加えて、
①「今できていること」に焦点を当てましょう。
② ネガティブな投稿もwelcome🙌✨じゃんじゃん吐き出しましょう。
③ 家事以外でも「今日はこれが出来た!」などのシェアは大歓迎です
😊みんなで充実したスローライフを共有しましょう🍵
※食べ物の写真に関しては、自分で作った料理はOKにします!
④他者への家事のプレッシャーを掛ける事はできるだけさける。
それぞれの生きづらさに寄り添い合いつつ、励まし合うようなグループを目指しましょう✨




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