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Lineグループのメリット・デメリット

この記事を書いた人
hoshu

統合失調症当事者lineグループ「すきゾ!」の管理人。1996年に統合失調症発症。その後僧侶の資格を取得、30代で北京と3年ウイーンで1年海外生活。

1人でも多くの方が、希望を見いだし、心が救われますように😌 一緒に乗り越えましょう!一緒にいっぱい楽しみましょう😃

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SNSはたくさんあるけど、僕はLineの距離感が好きだ。

毎日通話をして、出張ごとにグループのメンバーにも会えるし、オフ会も盛んで、リアルで友だちになる方もいるし、お付き合いされている方も、結婚したカップルもいる。

メリットとデメリットをまとめてみた。

Lineグループのメリット

波長の近い人が集まる

元々は「統合失調症は治る病気です。」というブログを書いている頃にLineグループを始めた。

その当時は「統合失調症は治らない不治の病」という印象がまだ残っていたから、それが嫌で統合失調症をど・ポジティブに捉えたブログだった。

そのために、統合失調症は治るし希望を持って進もう!というような人が他のSNSに比べたら多く集まっていると思う。

孤独感が癒やされる

ある程度親密なグループだから、通話グループは1日中誰かしら上がっていることが多いし、孤独感が癒やされ、1人で抱えている問題ではなく、仲間がいることを感じられる。

即効性がある

今まで誰とも関われなかった人がグループに入ると、多くの共感出来る仲間と知り合えるから、繋がりを感じて、それだけで症状が軽減する方も多い。

Lineグループのデメリット

繊細過ぎてトラブルになることも

最初は、繊細だから相手の気持ちが分かって平和的な運営が出来るのかと思っていた。

しかし逆に繊細過ぎて、生理的に合わないことも、喧嘩になることもある。

症状が悪い人

症状が悪い人が入会されると、グループ荒らしのようになってしまうことがある。

男女関係のトラブル

ある程度親密にやりやすいグループだから、男女関係のトラブルも他のSNSと比べたら多いかもしれない。

ただ、これは諸刃の剣で、仲良くなりやすいという側面もある。

管理が大変

Lineグループに参加するためには、まず友だち追加して頂くことになる。

それ故に、管理人の負担が大きくなる。

実際自分は友だちが1000人以上いて、各グループへの招待、人間関係の調整、入会の案内などある程度の負担がある。

時間的にもメンタル的にもゆとりがないと管理は難しいことのように思う。