
2025年3月ですきゾ!10周年!
冷静に考えると、仕事並みの時間的・事務的・メンタル的・金銭的負担を抱えながらよく続けてきたものだと、いつもの如く最高に自分を褒めてあげたい。
ある種の使命感だったけど、これだけの負担やストレスを感じながら続けられる人は日本に僕しか居ないんじゃないかと思う(笑)僧侶である僕の宗派が「社会貢献宗」と呼ばれることもあるように、国や行政は動かなくても必要なサポートを自ら血を流し崇高な理念で活動する影響もあるかもしれない。
すきゾ!や、すきゾ!から独立したPureLightの方から「この場があって本当に助かっています」という感謝の言葉がこの上なく嬉しく、それが高いモチベーションにも繋がったと思う。
募金にしても、2024年度の現段階(2024/10/26)で、述べ86人から251,308円も頂いている。当事者が250名程度で、強制ではなく任意の募金で、金銭的にも厳しい人も居る中でこれだけのサポートを受けられたのは感謝してもしきれないほどだ。
それだけ必要とされている方は多いのだから、10周年を記念に解体することはせずに、可能なら永続化出来るシステムを創り上げたいと思っている。
シンプルな解法 未来への投資
まずは運営に関わる人には、募金から賄ってB型作業所程度の対価を支払えるようになりたいと思っている。しかし、今の募金額ではちょっと厳しい。。。
お金の問題をどうしようか?としばらく悩んでいたのだけど、運営に足りないお金はhoshuが補填するれば好いのかとシンプルな解法に気付いた。もともとすきゾ!は趣味のようなもので、趣味なら時間もお金も掛かるものだから。未来の世代への投資だね🎵
結局、「時間がないから出来ない」「お金がないから出来ない」と言っている人は、時間やお金があったとしても何も出来ないものだから、取り敢えず行動する❗
そのうちに会員が増えて、募金も増えて、ゆとりを持って運営出来るようになったら、次の世代へバトンタッチするのが理想だ。1年や2年でそういう理想的な状況になるとは思いにくいので、最初の10年が強固な基盤を作るのが目的としたら、これからの10年は永続化を求め運営を禅譲するための10年。
この活動が大きくなっていったら、やがては多くの雇用を生み出すことにも繋がる💡
人は明日どうなるかは分からないけど、まぁ後10年ぐらいは動けると思うので、それまでのんびりと頑張って精進するよ✨
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