
皆さまの募金のお陰で、副管理人のアカウントを持つことが出来ました。今までは1人でやってきたことの負担を分散することが出来て、今までより運営が楽になり、その分の力を他に注げそうです。
これもひとえに、皆さまのお力添えのお陰と感謝申し上げます。
管理人の仕事
管理人の仕事は、「10年後のすきゾ!」について考えて行動することです。これは僕が50歳という年齢で10年単位で物事を考えられるようになっていることと、10年間すきゾ!を運営した経験があるから、僕しか出来ないポジションに思っています。
副管理人の仕事
副管理人は、「現在のすきゾ!の安定を保つ」ことです。メンタルグループという性質上、非常に繊細な方も居て、時には荒れることもあります。すきゾ!は100以上のグループに細分化されていますが、副管理人は、そのグループ全てに入ってもらい、全体の流れと人間関係を把握して、トラブルを未然に防いでくれています。
すきゾ!専用スマホを持つことで、全てのグループの回覧が容易となり、それもお願いしています。
副管理人になるには、ある程度時間が取れる人で、状態が安定していて、トラブルを仲裁したり、時には理不尽な攻撃も受けることもあり、精神的に成熟している人しか出来ず、社会でも貴重な有能な人材であることは間違いありません。
すきゾ!次の10年
今までは管理人のhoshuが1人でやっていた作業でしたが、雑務から解放されて、次の段階の「10年後のすきゾ!」について集中して考えられるようになっているのは、本当に副管理人と、その環境を作ってくれた皆さまの募金のお陰で、本当に感謝の念に堪えません。
1番の目標は、すきゾ!を存続させて発展させることです。そのために今は「すきゾ!の有効性」を示すために、秋田大学の協力を仰いでいる段階です。データとしてすきゾ!の有効性を示せれば、病院・医療機関・研究機関・製薬会社・行政などとの協力・連携も生まれやすくなるでしょう。
ピアサポートという職業を産み出す
また、このグループの規模になると、管理人・副管理人は普通の仕事並みに時間も掛かりますし、ストレスを受けることも多くあります。日本のWRAPの第一人者、増川ねてるさんはWRAPと出会い、生きがいになり、「それをずっと続けるためには職業にしよう!」と、実際に職業にされている実例があります。
同じように、将来的には、すきゾ!も仕事として取り組めるようにして、管理人hoshuが卒業し、世代交代をスムーズにすることが、10年後のすきゾ!の未来だと思っています。
失敗をくり返し、試行錯誤しながら、精進努力して、達成する日が来ることを待ちましょう✨
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