
このたび、COMHBOのホームページにある「全国ピアグループ ~電話・オンライン~」のページで、すきゾ!を紹介していただいた。
特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構・ COMHBO コンボ
Community Mental Health & Welfare Bonding Organization
精神障害をもつ人たちが主体的に生きて行くことができる社会のしくみをつくりたい。
そのために、私たちは、地域で活動するさまざまな人たちと連携し、科学的に根拠のあるサービスの普及に貢献します。
何かを広げようとするとき、世の中には自分から扉を叩ける人と、そうでない人がいる。僕はどちらかと言えば後者で、外部との連携についても、自分から積極的に連絡を取ることはあまりなかった。必要性を感じていても、一歩を踏み出すことが苦手だった。
だから今回の掲載は、副管理人が粘り強く動いてくれた結果でもある。誰かが見えない場所で手を伸ばし、その手がまた別の誰かに届く。その積み重ねの先に、こうしたご縁が生まれるのだと思う。
統合失調症という病気を抱えていると、自分たちだけで精一杯になってしまうこともある。しかし本当に目指したいのは、統合失調症の人だけが生きやすい世界ではない。
うつ病の人も、双極症の人も、不安障害の人も、発達障害の人も、そして病名の有無にかかわらず、生きづらさを抱えた人たちが少しでも安心して暮らせる社会。そのために、それぞれの立場を越えて手を取り合えたらと思う。
誰もが弱さを抱えながら生きている。だからこそ、一部の人だけが救われる世界ではなく、誰かの生きやすさが別の誰かの生きやすさにもつながっていくような世界をつくれたらいい。
それは壮大な理想かもしれない。しかし、理想だけでは終わらせたくない。
すきゾ!が目指しているのは、そんな未来へ向かうための小さな実践だ。遠くにある夢を見失わず、それでいて目の前の一人を大切にすること。その積み重ねが、いつか誰にとっても生きやすい世界へと続いていくのだと信じている。



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